【本物の投手になれ!】これ一つで簡単に打たれなくなります。
初めまして!
ショウマです!!
今回は、
球速が実際よりも速く感じ、
前に飛ばされない
打者の手元で伸びるボールを投げる方法
をご紹介します。
あなたは、
打つのが難しいコースに投げたのに
簡単にヒットにされてしまった。
という経験はありますか?
私は毎試合のようにありました。
三振だ!打ち取った!と思っても
何故かヒットにされてしまう。
球威が
足りないんだと思い、
速い球を投げようとすると、
今度は無駄な力が入って
ストライクにすら入らない。
まさに魔のサイクル…
こんなことでは
いつピッチャーをクビになっても
おかしくありません。
打ちやすい球を投げる
ピッチャーは
バッティングピッチャーだけで充分
ですよね。
今のままの球の質では
いくら練習し、努力しても結果が現れず、
周りからは期待されなくなり、
バカにされてしまうでしょう。
あなたには
そんな寂しいピッチャー
にはなって欲しくありません。
これを知ることで
あなたは
ヒットにされにくい
打者の手元で伸びるストレートを
手に入れることができます。
そして安定感のある
頼られるピッチャー
になれます。
伸びるストレートを投げる為に
意識すること
それは、、、
「回転」です。
ボールの回転で、
良い球・悪い球が別れてきます!
良い球とは縦回転で向かっていく球です。
悪い球とは斜め回転で向かっていく球です。
縦回転で回転数の多いほど、
浮き上がって見える、
いわゆる伸びのあるボールになります。
プロの投手の直球は、
ホームベースまでに
平均約17回転、
回転軸は平均約30度です。
なかには回転数が20回転で、
回転軸が5〜10度ほどの投手がいて、
そういった投手は
ストレートで三振の山を築いています!
これを聞けば回転を
意識することが
大切だとわかると思います。
自分が縦回転で投げれているか確認するには
「キャッチボール相手に見てもらう」
のが良いか悪いか1番分かりやすい
と思います!
回転数の多い縦回転のボールを
投げるために、
まずはボールを持って
寝てください!!
(え、寝るの!?)
(そんなんでいいの?)
と思うと思います。
もちろんただ寝るだけでは
ありません。
仰向けに寝てボールを真上に
投げてください。
このときに意識するのは
指先です。
・ボールの回転
・コントロール
・指先から離れる感覚
に注意しながら行います。
⚠︎手首は意識して動かしてはいけません。
指先のかかり方に
意識を集中させやすい練習です。
最初はコントロールが安定しないため、
ボールを拾うのが大変かもしれませんが、
根気よく続ければ、
必ず安定するようになります!
実際に、僕も回転に意識をもって
やっていくことで、
ヒットにされることは減少し、
奪三振の数は増加しました!
あなたも、周りから
「すごく良い球!」
「取ってて気持ちいい!」
「ボールの伸びがすごい!」
と言われるようになりましょう!!
是非今から取り組んでみて下さい
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!!
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