あなたは自分で道を閉ざしていませんか??
こんにちは!
ショウマです。
今回は
ボールを投げると
腰や肩が痛くなるピッチャーの
怪我をしないための予防法
についてお伝えします。
あなたは
ボールを投げることで、
腰や肩に痛みが
出たことはありませんか?
僕はずっと肩の痛みによって
思うようなパフォーマンスが
出来ず悩まされていました。
レギュラーになるために、
エースになるために、
痛みがあっても
がむしゃらに練習していました。
しかし、今考えれば
絶対にやってはいけないこと
だったと思います。
痛みがあれば当然
パフォーマンスに支障がでます。
そして痛みは悪化していきます。
思うような結果も出せず、
いくら頑張っても
「あいつはそのくらいの結果しか
出せない奴だ。」とバカにされます。
楽しい野球が、辛い野球になってしまいます。
あなたにはそんな野球人生
送って欲しくはありません。
これを実行すれば、
痛みは無くなり、
より早くパフォーマンスの向上
に繋がります。
痛みという呪縛から解放されるのです。
高校生で怪我をする選手は
自分の身体を鍛えることしか考えず、
ケアの大切さを頭では分かっていても、
毎回欠かさず時間をかけて
やっている選手は少ないです。
練習が長い、もしくは練習がハードで
ケアする時間がないといいますが、
実はここが一番大事です。
怪我をしてからでは遅いんです。
パフォーマンスを上げるよりも、
まずは怪我をしない体作りを
することを最優先しましょう。
怪我をしない選手が、
結果的にパフォーマンスを向上させ、
活躍しています。
腰や肩が痛くても、
指導者は結果を見ます。
怪我をせず、結果の出せる
ピッチャーが活躍できるのです。
どうしたら怪我をしないのか…
それは、
・無駄な筋力をつけない
・体をしっかり休ませる
・体重を無理に増やさない
この3点が重要です。
まず、筋力のつけすぎは
パフォーマンス低下、
体への負荷が増え怪我の原因になります。
あなたに合った筋力をつけましょう。
次に、体を休ませることで
筋肉の疲労が蓄積せず、
回復スピードが速くなり、
捻挫や肉離れなどを起こしにくくなります!
体重を無理に増やさないのは、
軸はブレにくくなると思いますが、
腰など身体への負荷が増えるので
無理な増量は控えましょう。
怪我を未然に防ぎ、
結果のだせるピッチャーになりましょう!!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます!
コメントよろしくお願いします。